ホワイトニングとは?About
薬液で歯を美しくすることをいいます。
歯の表面は「エナメル質」という半透明の組織で覆われており、
その中に黄色っぽい「象牙質」という組織があります。
その象牙質の色が半透明のエナメル質を通して透けて見えることで歯が黄色っぽく見えてしまうのです。
その象牙質の色を徐々に白くしていくことで、ホワイトニングの効果が現れてきます。
こんなお悩みを
お抱えの方へ
歯に色がつく
解決策
歯の表面は、毎日歯磨きをしていても少しずつ、飲食物の色素などが沈着していきます。
それらの汚れは歯の中ではなく、表面についた汚れですので、専門のお掃除器具などを用いたクリーニングで落とすことが出来ます。
歯の表面汚れを落とすことで、本来の歯の白さを取り戻します。
歯が黄色い
解決策
表面汚れをクリーニングで落として”スッピン状態”になった歯でも「まだ黄色い」「もっと白くしたい」と感じる場合があります。
この場合の黄色さというのは表面汚れではなく、歯の内部の「象牙質」の色なのでホワイトニングでないと落とせません。
先述のように専用の薬液の効果で象牙質の色を落としていきます。
加齢により色が濃くなった象牙質にも効果はあります。
歯が黄色い
ホワイトニングの
よくある質問Frequently Asked Questions
- Q01.色の変化はどれくらい実感できますか?
- A01.施術前に口腔内写真を撮影しますので、施術後確認することが出来ます。年齢や食生活でも効果が変わってきます。
- Q02.喫煙していますが、施術は可能ですか?
- A02.可能ですが、色の改善が遅くなります。
- Q03.再着色しますか?
- A03.再着色はしますので、3~4か月毎にホワイトニングをして頂くのが理想です。
- Q04.注意事項はありますか?
- A04.コーヒー・紅茶・日本茶・カレーライスなどの色素の強い食べ物、飲み物は控えてください。