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あけましておめでとうございます⛩
今年も皆様に笑顔になっていただける医院を目指してまいりますので本年もどうぞよろしくお願い致します!

今年も健康な歯で美味しくご飯を食べれる1年にしたいですね✨
2022年も始まりましたが、皆様は三が日におせち料理を食べる理由を知ってますか?

主婦の休養のため
台所を取り仕切っている主婦は、普段は非常に忙しく過ごしています。正月の三が日くらいはゆっくり休息を取れるようにと、おせちを食べる習慣が始まったといわれています。おせち料理はどれも保存が効くようにつくられます。元日におせちを食べて、その後2~3日はおせちの残りを食べることで、主婦は休息をとれます。

古来の風習の名残り
古来の風習では、正月に「年神様」が訪れ、その年の幸福をもたらしたといわれています。おせちは、この年神様にお供えする料理でした。正月に年神様へ五穀豊穣、子孫繁栄、家内安全などを祈って、縁起の良い海の幸、山の幸を詰める風習から、おせち料理は正月に食べるのが一般的になりました。

古来からの言い伝え
正月はかまどを守る荒神様に休んでいただく時期という、古来の言い伝えがあります。火を使って料理をすると荒神様を怒らせてしまう、煮焚きすると必ず出る「灰汁」が「悪」であるなど、正月に料理をするのは縁起が悪いと考えられていました。そのため正月は料理を控えておせちを食べることが、現代の習慣に繋がったといわれています。

皆様の素敵な1年のお力添えができように願っております✨

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